糖尿病重症化予防ネットワーク会議

趣旨

糖尿病の重症化予防は、発症初期段階からの診察・病診の医療連携や、保健指導・支援につなげることが必要です。そのため横浜市では健康福祉局・医療局が連携し、横浜健康アクションStage2の一環として、新たに患者を支えるためのネットワーク構築を目指し、医療・介護関係者との検討会を令和2年より開始しています。
その検討会の中で、地域で具体的なネットワーク化の取組をモデル区で進めていく方向性が出され、青葉区がモデル区として取り組んでいます。

ネットワーク会議の取組内容

  1. 青葉区の資源の把握
  2. 医療と介護・福祉の多職種研修の開催
  3. 患者支援の実施と事例検討会

青葉区の資源

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研修会の予定・お知らせ

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多職種連携会議「糖尿病重症化予防への多職種連携の取り組み」

【講師紹介】
 横浜総合病院 糖尿病センター 佐田 幸由 医師
  ・日本内科学会認定内科医・指導医
  ・日本糖尿病学会専門医・研修指導医
  ・日本内分泌学会専門医・研修指導医
  ・日本肥満学会認定肥満症専門医
  ・日本医師会認定産業医

令和3年度より行ってまいりました、糖尿病重症化予防ネットワーク取り組み会議をまとめ、報告いたします。
 ・多職種連携による糖尿病重症化予防について
 ・MCSによる事例検討について

【日  時】2023年3月14日(火) 19:00~20:30
【開催方法】Zoomウェビナー
【定  員】100名
【申込締切】2023年3月13日(月)
【申  込】お申し込みはこちらから

お問合せ: 青葉区在宅医療連携拠点 https://zaitakurenkei.aoba-caremap.org/
       電話 045-910-3120(平日9時~17時)
       担当 岩間・藤田
主催 青葉区医師会
共催 青葉区在宅医療連携拠点
横浜市医療局委託事業


多職種連携会議「糖尿病重症化予防への多職種連携の取り組み」 アンケート結果
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今までの研修会

青葉区における糖尿病医療・介護多職種連携会議(2021年9月14日開催)


上の画像を画像をクリックするとPDFでご覧になれます。

基調講演【糖尿病患者支援における多職種連携の重要性について】
講師:昭和大学藤が丘病院 糖尿病・代謝・内分泌内科 長坂昌一郎教授

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